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2015年12月14日 (月)

今年のきのこ模様

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またきのこか、と言われるかも知れませんが…。

 

9月某日。

「名田庄は10日ほど前に松茸が出た…」「今年は去年より早い…」

そう聞きつけた父に同行し、松茸採りに出かけました。

数年前に一度行った場所ですが、以降の降雨災害によって新鞍林道はズタズタになり、林道奥の区間は未だ通行止め。

そのため古い山道を、ふもとから徒歩で黙々と登ります。

軽トラで林道を行けるところまで行き、そこからは積んできた自転車で目当ての場所まで行くという方もおられるようです。

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目前の大きな木の先が林道

山歩きは嫌いではないけれど、年齢と体重の増加のせいで最近登りがとてもしんどい。

こういう時、林道のありがたさを実感する。

ふもとから林道の通行止め区間に取り付くまで約40分、そこからは数カ所のポイントを一回りするお決まりのコースです。

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車で来ることができないためか、ここまで来る人は少ない様子。

期待に胸を膨らませてしんどい登りを耐え、

そして収穫が無ければうなだれて下山する。

そんな時ほど虚しいものない…。

 

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こんな心踊る瞬間を待ち望みます!

所要時間:朝8時過ぎ自宅発〜午後3時すぎ帰宅。結構くたびれた。
成果については秘密。

 

 

 

  ………

 
そして11月某日。

昨年N女史に案内され、天然なめこ目当てに登った某山。

予定していた用事が流れて不意に1日空きができ、しかも天気も良好そう。

朝、目が覚めて居ても立ってもいられず、急遽登ることを決意。

本当は前の週に妻と娘を連れて行くつもりだったのですが、生憎の雨でお流れになっていました。

息子を始発の電車で送り出し、今まさにもう一度床に着かんとする妻におもむろに出発を告げればどういう反応を返されるかは明らか。


そこで耳元でこう囁くのです。

「なめこ採り、行ってくる。ひとりで。」

「弁当は、いらん。」


登山口に人気はありません。

11月も半ばを過ぎていますが、まだ山の空気は去年ほど肌寒くない。

歩き始めてすぐにジャケットがいらなくなり、長袖の化繊Tシャツだけで充分な状態に。

キツい、暑い、苦しい。

山道を登ること1時間とちょっとで山頂に到着です。

今年はまだ気温が高いせいか、眼下に雲海はなし。

道中に買ったコンビニおにぎりで昼食を済ませ、早速下山開始。行きと帰りは別コースで、この帰りの尾根を回る途中になめこが生える場所があるのです。

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尾根道をひとり黙々と歩く

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…山の神様ありがとうございます。

去年は既に時期を過ぎていた木に、今年は採りごろのなめこがびっしり。

反対に去年採れた木からは収穫なし。

松茸は去年より早かったけれど、どうもなめこは遅いようです。

しかも生えていた木は2本だけでした。

よかった…、先週家族で来ていたらボウズだった可能性大。

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木の幹にブツブツしているのがなめこです。生えている位置が高すぎて残りはとても採れない。

この日のなめこは、炒め物となめこおろしと味噌汁で美味しくいただき、残りは冷凍保存。

所用時間:朝8時自宅出発〜午後3時前帰宅

2015年12月11日 (金)

下坂と作業道

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11月23日
新嘗祭のあと、作業道工事中の下坂へ。
ふもとからの作業道が支尾根を越え、菅郷(スゴ)谷の方まで伸びていっているというので、どの辺に道が付いたのか、古い坂道はどうなったのか、一度見ておきたくなった。

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迫に行き当たるあたりまでは山側から滲み出た水で
道はひどくぬかるんでいて、長靴でないとまともに歩けない状態です。

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迫から左手へ鋭角に折れると、すぐに旧道の残骸を確認。

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その先で道は二方向に分岐。
右が旧下坂方向、左へ行く方はどこまで伸びているのか。
下坂の地蔵がどうなっているか気になったので右へ。

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もうすぐ尾根

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尾根から菅郷へ下りる作業道

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尾根筋を少し登っていくと下坂を発見

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作業道から150mくらい尾根を進んだあたりでお地蔵さんを見つける。
以前に来た時は尾根の中途半端な位置にあるお地蔵さんだなと思っていたが、考えてみるとここから右手へ下りれば福谷になる。
ここは川上と福谷の境だということに今日やっと気づいた。

もうひとつ気づいたこと。
4年前に宝尾から上坂~下坂を歩いた時にはあった首なしの古いお地蔵さんが見当たらない。
写真を撮っているときには首なし地蔵のことを忘れていたので、ひょっとすると足元あたりに転げていたのかもしれない。

R00139644年前に撮った写真(12月)



お地蔵さんからは来た道を引き返し、作業道へは戻らずにそのまま旧道を下っていく。
道は間伐された木が転がり歩きにくく、またすぐに作業道によって寸断されていた。

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下っていく途中、なんとなく見覚えのある木を見つけた。
作業道が付く以前はあまり光が差し込まず、薄暗い中で出会うこのいびつな木は、どこか神秘的で印象に残ったのだろう。
間伐によって辺りが開け日にさらされるようになると、とたんに神秘性は剥ぎ取られ、奇妙な形をしているただの木になったように感じた。

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分岐を左に行くと、伊右衛門を過ぎたあたりまで道は付いていました。

2015年1月 5日 (月)

謹賀新年

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当面不定期更新となりますが、なにとぞご容赦くださいませ。

2014年11月25日 (火)

なめこ回廊

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すいません、ものすごく久しぶりの更新です。
生きてます、が・・・、ブログのアップ方法をすっかり忘れました。


今年は例年より涼しくなるのが早かったせいか、1週間ほどきのこも出るのが早かったようです。

早松然り、松茸然り。



「なめこがたくさん出ていたんですよ」

山歩きを趣味にされている区内のN女史からそう聞き及び、あつかましくも早速その“なめこポイント”に案内してもらいました。

女史がその山に行かれてから既に10日が経っていたので、今年はもう枯れている可能性が高かったのですが、場所さえわかれば来年以降に行く事も可能。

しかも、「歳も大きくなって、来年は登れないかも」なんて言われたら、今行くしかありません。

経験に裏付けされた知識の継承、これ大事です。何も採れなくても、紅葉を楽しめばいい。



スーパーに行けば数百円で手に入るなめこを、わざわざ山に登ってまで手に入れるのは馬鹿らしいと思われるかもしれません。

天然なめこに対する私の執着には理由があります。

以前、天然のなめこをN女史にいただいたことがありました。

スーパーで売られているものに比べ、その香りの歴然とした差に驚いたのを覚えています。

例えるなら“陽のあたる雑木林の香り”とでも言いましょうか。

そのきのこが育ったところの情景が脳裏に浮かぶような、香りなのにビジュアル系、そういうえも言われぬ詩的おいしさだったのです。


さて11月24日の山歩き当日、一行はN女史、私、中3の息子の3名です。

9:00に山裾から登り始め、ピークには10:30頃到着。一休みしたあと雑木林の尾根をぐるりと歩いて、別の道から下山する周遊コースです。

 

R0010327手の届くところにもなめこが残っていました。

R0010329 こちらはヒラタケ。

予想通り、樹上の高いところに残っているなめこは、既に黒く干涸びて枯れています。

が、尾根を進んで行くと干涸びる前のものや最近生えた新鮮なものも!

恥ずかしながら、木から生えているなめこを見たのは今日が初めてです。

ヒラタケもありました。

夢中で採っていると時間の経つのが早いこと。

下山し、登山口に戻ったのが14:00。(尾根で昼食)


紅葉も美しかったし、頂上から望む雲海も素晴らしかったのですが、何よりも期待していなかった収穫にありつけたことで、とても楽しい一日になりました。

 

N様、案内していただきまして、どうもありがとうございました。

  

  

 田舎で生まれ育ったのに、なぜ大人になってから天然なめこに対してそんな感銘を受けたかというと、ここらでは早松と松茸以外の天然きのこを食べる習慣がほとんど無いのです。
嬉々としてそれ以外のきのこを採集する姿を目にすると思わず引いてしまう、きのこに対してそんなナイーブな感性を持つ方が多いような気がします。
 もちろん中には食べる方もいるとは思いますが、山のきのこは自己責任がついてまわる食品ジャンル。
採れたからといって、安易におすそわけするようなモノではないせいかもしれません。

2012年7月17日 (火)

梅雨明け

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7月17日、梅雨明け。

土曜日あたりから夜中まで尾を引く猛烈な暑さ、

早朝から蝉の声が聞こえる季節になりました。

昨日は日中あまりにも暑かったので、涼を求め若狭町の瓜破の滝へ。


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手を浸してしばらくすると痛みを感じるくらい水は冷たく、渓流の傍は空気が清冷で気持ちいい…

駐車場は満杯で結構賑わっておりました

 

わざわざ時間をかけて行かずとも、区内の大滝さんあたりで

充分涼しかったのでは、と思わなくもないけれど。

というか、車中がエアコン効いてて快適すぎる。

 

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最近行動範囲が狭いので…、毎度虫と花の写真で恐縮です

  

 

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