社会奉仕作業
早朝の内谷
日曜日は社会奉仕作業でした。
作業は佐分利川の土手や
組ごとに決まっている範囲の草刈りです。
集まる人数も心なしか減って行き、
面子はごくゆるやかに変わっていく。
限界集落にリーチがかかっている現実をなんとなく感じます。
AM8:00〜
いつ雨が降りだしてもおかしくない天候の中、
湿気でムレムレの草薮に突入。
湿度は高いけど気温は上がらず、しかも例年より草丈が低く、
葛も少なめで少し楽。
田井谷へ少し入ると、今度は丈のある草が
ほとんど生えていませんでした。
聞くと全部鹿が食べているそうな。
川の中にびっしり生えていた葦も鹿が食べるのか
今年はうんと少ない。
はじめて体験する鹿の益でした。
【私的家庭菜園日記】
キュウリ、ナス、トマト、夏野菜の収穫がぼちぼち始まった。
気温が上がってくると、朝と晩ではっきり判るほど作物の成長が著しい。
軒下のシシリアンルージュも、ようやくいくつか赤くなってきた。
畑マスターの母は経験則から「はよぼらんと猿か鳥にとられるで」と急かすが、こういう小さいトマトを2〜3個収穫してもどうしようもない。
それにもうちょっと赤くなるまで待ちたい・・・。
エゴマの上のクロウリハムシ
見かけたら即ツブす
早朝、旧善應寺下で捕まっていたアライグマ
けっこう数がいるようで・・・
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