社会奉仕作業と夏の訪れ
7月12日の日曜日、毎年恒例の社会奉仕作業。
男衆は1組、2組、3組に分かれて各組の受け持ち範囲の草刈り、女性は公民館やバス停などの除草と清掃を行いました。
この時期、川の土手には背丈よりも高くなった雑草が生い茂っています。県道沿いの土手は業者が刈るようになって区の受け持ち範囲が狭まり、半日で終わるようになりましたが、それでも普段農作業をしない世代にはなかなかの重労働です。
強制ではありませんが各家から一人づつ参加してもらっての作業、当日参加できない方などは事前に近場の草刈りや清掃をして下さいました。
1組は急勾配の土手とそびえ立つ葦に昼前まで悪戦苦闘。
11:45 暑さと疲労+時間切れでギブアップ
大勢の方に参加していただき、おかげさまで無事今年も作業を終えることができました。皆様お疲れさまでした。
梅雨明けにはまだ早いのですが、毎年のこの作業で夏が来たなと感じます。
草刈り風景ばかりだとあまり面白味もないので、最近撮った風景をいくつか貼っておきます。
青々としてきた田んぼと山(左近から水口方面)
同じく田園風景(野口から山神・登龍方面)
毎年勝手に生えてくる花(名前は知らない)
川縁のトンボ(的場付近)
毎年勝手に生えてくる花の名前は「ルドベキア」と思います。暑さにも寒さにも強い花で川上の女性達のようです。
投稿: 本郷なべ太郎 | 2009年7月22日 (水) 08:40
花の名前、ありがとうございます。特定外来生物に指定されるほど繁殖力旺盛のようですね・・・。
投稿: 管理人 | 2009年7月22日 (水) 08:41