大雨
畑に青ネギを採りに行かされた…際に撮影
29日、朝からひたすら降り続いた雨で水路があふれ、
夕方には家の前の道が川に。
午前3時すぎ、携帯の着信音に起こされる。
佐分利の消防分団に石山の詰所待機の命令。
押っ取り刀で駆けつけると、その足で佐分利川の堤防を
ぐるりと巡回。
真っ暗な中、時々見える濁流のうねりが
足元からひどく近くに見える。
目の前で土砂崩れが起こったり、土嚢並べたり、
本郷方面の冠水情報に慄いたり…。
早く起こされたのもあって、永く感じた一日でした。
30日午前6時前の石山、見た感じいちばん水位があったころ
ブレブレ御免
出勤時間くらいになると次第に水位が下がっていきました
川上では半左の前の鉱生谷川がカーブしている箇所の水位が高く、
堤防天端まであといくらも無かったです
(設計時の堤防余裕高が30cmなら想定通りとも言える)
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