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2010年1月 4日 (月)

雪の元旦

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除夜の鐘の帰り道で

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

大晦日から雪が降り出し、正月らしく

雪景色で新年を迎えました。

本年もよろしくお願い致します。

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善應寺 除夜の鐘の様子
寒い中、大勢にご参加いただきました
年越し蕎麦は山水倶楽部の担当です
遅くまでありがとうございました


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新鞍神社歳旦祭
初めて年番として準備に行ってきました
この日は幟を立てないと初めて知る
どこに飾りを付けるとか、直会の用意とか、関わってみないと判らないことが沢山あるんだなと実感しました
 

 

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コメント

先ず、あけましておめでとうございます。
昨年は、様々な風物詩と、そのコメントを発信して頂き、ありがとうございました。
今年も、また、元旦早々にお寒いなか、雪景色を発信して頂き、恐縮しております。
雪の殆んど降らない東京近郊に住んでおりますと、幼い頃、三森
で正月を迎えた日々が懐かしく思い出されます。
囲炉裏ばたから、降りしきる雪景色を眺めて、竹馬の友とはしゃぎ、大人たちは豪雪に悩む、悲喜こもごもの遠い昔が脳裏を駆け巡ります。
雪の及ぼす過酷な環境は筆舌に尽くし難い半面、雪の否定し難い恩恵も、また、あって、雪は光と影の存在を如実に物語ってくれます。
やはり、冬には雪の風景が似合います。雪の正月には風情も、また、不可欠な一面に思えるのですが、否、たわいも無い懐古趣味の一端でしょうか。
また、季節のさまざまな流転の情景を、お知らせください。
今年も、何よりの楽しみにしております。

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