太鼓の練習始めました
今年の秋の祭は、六年振りになる船を出しての大祭りです。
杉葉をモッサリと全面に飾り付けた船に大太鼓を据え付け、
それを打ち鳴らしながら区内を曳きまわし、
神社までにぎやかに練り歩く、
よその区の祭を見た事がないので断言はできませんが
これが佐分利地区の秋の大祭の基本スタイルでした。
ただ一つの区でそれを行うのは結構大変で、
今では船を出す祭を行うところはほとんど無いかも知れません。
その祭の太鼓練習が10日（土）から始まりました。
以後は祭当日まで毎週水曜と土曜の夜７：００〜９：００に
練習を行います。
練習場所は川上公民館。
練習は太鼓だけでなく、鐘や笛ももちろんやります。
譜面の類いが一切ないため、見て、聞いて覚えるしかありませんが…。
１０〜３０代の主戦力世代はぜひ練習に加わり、
祭当日に活躍してくれることを期待します。
（川上区秋季定例祭準備委員会）
覚えてしまえばなんてことはないのだが、腕の振りが最初はなかなか難しい
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