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2011年7月26日 (火)

夏休みと山村の黄昏

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高学年男子は早速全力で川遊び

週末はカラっとした快晴で風もあり、家の中にいれば

そこそこ涼しくて過ごしやすい暑さでした。

 

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夕方、カタガエリ付近を撮影


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今年は母が作るトマトとは別に私もトマトを作ったので一時飽和状態に
とても食べきれないので、まとめてトマトソースにしました

 

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少子高齢化の進行はゆっくりとしていて気づきにくく、

ぼんやりとした危機感はあるものの、切迫した感じは

多いとはいえない。

ところが過疎化はその進行が荒涼とした風景となって

はっきり視覚的に現れる。

何の話かというと、中村の三平から右門の間のこと。

ここが今年遂に完全無人地帯になってしまいました。

したがって道沿いは草を刈る人もおらず草茫々。

山の斜面の草が道にかぶっている状態に…。

この写真を撮った直後、みかねた中村の人達が

草刈りに出られたそうです。

来年の社会奉仕作業から、ここも中村の作業区に含めるのが

よさそう。

 

 

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コメント

いつも素敵な写真に癒して頂きありがとうございます。

「過疎化→草ぼうぼう」はとても良く納得できます。
数年手入れしないととんでもないことになりますね。

これからの季節、日ごとに草の伸びるのを実感しています。

この写真よくわかります。三森ではいつも左近の周り、六次郎の姉さんが草刈されてます。左近いんきょもいつかそうなります。寂しいなあ・・・お盆前草刈行こう・・

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