12月の近況
京都にお住まいの方から嬉しいメールを頂きました。
当ブログを見て川上まで足を運ばれたとのこと。
目を見張るような景色も、際立った特産物もない、
普通なら通り過ぎるだけのようなただの田舎ですが、
街の方がわずかでも興味を持っていただいて
訪れて下さるというのは、とてもありがたいことだと思います。
気持ちよく晴れれば、多少忙しくても写真を撮ったり
探索に行こうという気持ちになりますが、
ここの所天気は雨がちでどんより気味。
したがって行動範囲も狭くなりがち。
そんな中で、こんな風にメールやコメントを頂くと
更新の原動力になります。
そういう訳で、まとまりの無い内容ですが、
最近撮った写真を貼っておきます。
有害獣の進入を防ぐための手製の柵
果樹などが植えてある一帯をぐるりと囲んである
このおかげで非常に歩き難いが、こうしておかないと
実はおろか樹そのものが食い荒らされてしまう
右は猿用の罠にかかった鹿君
通りすがりに立ち寄った綾部市五津合町の「室尾谷神社」
名前と、車道から見える左のイイ感じの小さなお社が前から気になっていた
神社自体は谷の奥まった所にあり、集落の入口に立派な鳥居が立っている
鳥居の傍らにある小さなお社
自分が子供だったら、こういう所で遊びたい
フキの根元にふきのとうを発見
12月にしては暖かいからなのか、元々この時期から出来はじめるのか、
今まで注意深く見たことないので不明
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