お盆の切り子灯籠
8月に入ってようやく夏らしい日差しになってきました。
8月2日、子供会で盆踊りの切り子灯籠に張る絵を描きました。
本当はこの日佐分利川の生き物調査をする予定だったのですが、前日までの雨で川は大増水中。やむなくそちらは別の日にすることに。
灯籠に紙を張ってから絵を描くか、描いてから張るか。張ってから描くなら今夜のうちに紙を張らないととか、描いてから張るならアクリル絵の具が必要、色紙が全然無い・・・など前日にばたばたと準備することになりました。
何を描くか考え中
ちまっと描かれると困るので、子供たちに渡す紙は一回り大きめに。ところがその配慮はまったく無用のもので、渡した紙いっぱいに絵を描いています。「だれが描いたか判るように名前もちょこっと入れといて」と言うと、これまたでっかい文字。
灯籠に張るとき、トリミングで悩みそうです。
灯籠の絵は前回描いたのが10年くらい前になるので、今日描いた絵もそれぐらいはもって欲しい。十歳の子なら二十歳になる頃か・・・。
絵を描いたあとは、公民館掃除をしていた婦人会と合同でバーベキュー
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