川上案内地図
以前作成した川上の案内地図です。
若干修正したり追加したりしてます。
ブログ記事の場所がわかりやすいように座標グリッドを入れてみました。
【PDFファイルのダウンロードはこちら】
kawakami_map.pdfをダウンロード
※案内地図は免責事項をお読みの上、自己責任にてご利用くださいませ(4.5MBあります)
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以前作成した川上の案内地図です。
若干修正したり追加したりしてます。
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※案内地図は免責事項をお読みの上、自己責任にてご利用くださいませ(4.5MBあります)
先ずこの、川上通信を開設された方に、敬意と謝意を申し上げます。
私も、遠い昔に川上分校に通学した事があります。いま、東京と河一つ挟んだ、川崎に住んでおりますが、幼友達から川上通信を知らされて、新たな感激に浸っております。
もう、65年も昔のことになりますが、あの終戦前後の激動の時代に、写真の分校に友と共に学
んだ記憶が走馬灯のように思い出されます。
それに、八幡神社、側を流れる佐分利川、そして、山並みと田園風景など、そのすべてが、幼
い頃の懐かしさと、望郷の回帰を駆り立ててくれます。
開設に尽力された方に改めて、お礼を申し上げます。
投稿: 岩崎武次 | 2009年2月11日 (水) 13:34
コメントありがとうございます。
ひとりコソコソと作業しておりますので、とても励みになります。
八幡神社に岩崎の苗字、三森出身の方でしょうか。
三森といえば、先日集落の対岸の山腹にあるお社まで写真を撮りに出かけました。
こちらのこともいずれ調べてみたいと思っていますが、まったく資料が無くいつになることやら…。
更新の頻度は決して高くないですが、暖かい目で見守っていただけたら幸いです。
投稿: 管理人 | 2009年2月12日 (木) 12:57
三森出身の畑中晴子です(旧姓、岩崎)11才迄、三森で過ごしました。田舎での記
憶の方が、その後の大阪でのそれよりも、はるかに多いのではないかと思われま
す。S29年、(お富さん)が流行ったあの夏の日、又子供心に待った宮さんの秋祭り
、村の盆踊り、そして、兄達とソリで遊んだ冬の日々。上級生の後をついて通っ
た分教場。今も鮮明に思い出されます。あれから54年、懐かしい同級生に一度逢
って見たいものです。そして、河原や、街道、村中を走り廻っていた当時の自分
にも、出来る事なら逢って見たいものです・・・
又、当時の分校で形で残っているもんゆうたら踊り場の鐘だけやろ、公民館に置い
てあるわ、と兄に聞きました。帰ることがあったら是非見せてもらいたいです。
最後になりましたが通信にご努力されておられる皆様方に厚く御礼申しあげます。
投稿: 畑中 晴子 | 2009年2月14日 (土) 22:53
コメントありがとうございます。
父(久右衛門)に尋ねましたら存じ上げておりました。
踊り場の鐘というと木造校舎の時のものですね。
今も残っているかはちょっと判りません、今度訊いてみます。
コメントを書き込んでいただく際は、下の名前とか屋号とかでも結構ですよ。
投稿: 管理人 | 2009年2月15日 (日) 20:24
いつも、里山の四季折々の風景を発信して頂き、そのご苦労と
才智に敬意とお礼を申し上げます。
いま、川上や三森の山桜は満開の頃でしょうか。
桜の花は、春爛漫の賛歌を告げる先導となって、艶やかな装い
で堂々と登場するんですが、見事な引き際も心得たもので、そこ
に人々の共感を呼ぶんでしょうか。
東京でも、千鳥が淵の桜も満開を過ぎて、もう、葉桜もあります。
でも、樹齢を重ねた巨木の花は大仰で、威圧感さえ漂わせる
都心の桜より、里山にひっそりと咲く可憐で清楚な山桜に、私
などは限りない情感を誘われます。
誰にも見られることもなく、深い山の中ででも森羅万象を伝える
山桜の律儀さと、誇張とは無縁の慎み深さに言い知れぬ畏敬
の念さえ感じさせてくらます。
その意味でも、里山の風情に迎合する山桜は、素晴らしいの
一言に尽きます。
また、里山の素敵な写真と便りを、楽しみにしております。
投稿: 岩崎武次 | 2009年4月11日 (土) 10:25
いつもあたたかいコメント、ありがとうございます。
“巨木の桜よりも、ひっそりと咲く山桜”のお言葉に、ハッとさせられました。
投稿: 管理人 | 2009年4月13日 (月) 08:55
先ず、お詫び申し上げます。
私のコメント(7/8付け)が、本来なら案内欄に記載すべきを、
軽率にも他欄(お風呂四)に発信いたしました。
管理人さんをはじめ、各位に大変、ご迷惑をお掛けいたしました。
ここに、謹んで重々お詫び申し上げます。
投稿: 岩崎武次 | 2009年7月16日 (木) 10:15
いつもコメントありがとうございます。
記事に対してのコメントですが、各記事のフッタの一番左に『コメント(0)』とあるところをクリックしていただいてお書き込みください。
そうするとコメント文がその記事に属しますので、記事単独で表示した時や、他の人が読まれる場合にも分かりやすいかと思います。
先の桜谷についてのコメントですと、この『川上案内地図』ではなく『モリアオガエルの卵』の記事に属するのが本来の状態です。
尤も違う所に書き込んでも特に迷惑は被りませんので、どうかお気になさらないでください(´・ω・`)
正直なにもコメントが付かないのがいちばん堪えます。
これからもお気の向いたときにコメントをお願いします。
投稿: 管理人 | 2009年7月16日 (木) 13:08