新緑の季節だより
しばらく振りの更新です。
休んでいるうちにコブシが咲き、サクラが咲き、
シャクナゲが咲き、遂にはフジの花が咲くほど
季節が変わってしまいました。
田植えも早生のハナエチゼンは終了。
無論その間には山で採れたふきのとうを食べ、
たらの芽を食べ、たけのこを食べ、わらびを食べ、
こごみを食べ、ふきを食べ・・・と、
それなりに暮らしてはおりました。
そんな中、連休中に絵手紙の善琢様から荷物が。
開けてみると箱いっぱいのミカンと、絵筆で書かれた手紙。
ミカンは十数年前に植えた木から収穫されたもので、
その場で早速ひとつ、瑞々しくてすっぱい果実を
いただきました。
これと先日のふぉれすと氏のコメントがきっかけで、
重くなっていた腰をようやく上げることができた気がします。
五月は新緑の季節、冬の間散々鹿に食い散らかされた
わが家のツタも、ただいま新品の葉に再生中。
ミカンをおすそ分けするついでに新鞍林道へ。
新鞍林道 夫婦滝付近
沢に入ると、四方に溢れる生命力と間断なく続く水音で溺れてしまいそうな ・・・
最後のカタクリの花の写真は新農家組合長からいただきました。
ここのところ更新してなかったので心配された模様（汗）
山シャクヤクはもう終り、今はエビネが咲いているとのこと。
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