大雪vs鹿
このところ裏の山から夜な夜な鹿が下りてきて
家の周りをうろついている様子。
夜に帰宅すると、あの甲高い鳴き声を
すぐ近くに聞くことが何度かあった。
鹿は雪に弱い。
年始からずっと雪が積もった状態なので、
どこにも食べるものがないのだろう。
今朝は玄関脇に置いてあった寄せ植えが引き抜かれ、
花が全部喰われていた。
初めてのケースである。
何十年ぶりかの大雪に、鹿もかなり切羽詰まっているようだ。
この調子で雪が続くと、
さすがに個体数も少し減るのではないだろうか。
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当地でも鹿、イノシシの出現の頻度がすごいです。
イノシシは頻繁に昼間でてきます…
そして空腹なのか動きも鈍く、可哀そうといえば可哀想…
ただこうして増えすぎた個体が調整されると考えるべきか…
でも時々残飯をどこかに撒いてやりたくなります。
投稿: ぶろぐ | 2011年1月27日 (木) 22:25
コメントありがとうございます。
昼間出てくるのはすごいですね。でもあの環境ならさもありなん。
こちらは昨夜遅く、遂に家の前で当の鹿君と鉢合わせしました。
立派な角を生やした牡鹿でした、コワイ。
裏山はかなり先のほうまで手製の柵や紐で囲ってあるので、それが途切れる我が家が出入り口になっている模様です。
寄せ植えを喰われた妻は「なにか武器は!?」と、大層ご立腹の様子。
食べるものがない、という状況は気の毒だと思うけれど、さすがに餌はまけない・・・。
投稿: 管理人 | 2011年1月28日 (金) 12:41