盆踊り
本日８月14日は毎年恒例の盆踊り。
準備でバタバタしておりますが、スキをみて更新します。
心配していた天候もなんとか持ち直し、昼すぎから区役員と壮年会役員が準備に掛かります。
宮さんの倉庫から柱を運んで櫓を組み、紅白の幕を張る。
櫓の真下に切子灯籠、四隅から提灯をぶら上げて舞台準備は完了。
あとは放送機材を設置したり、ビンゴの景品や飲み物を用意したり。
去年好評だった写真展に引き続いて、今年は公民館内にプリントしたこのブログを掲示して欲しいとの要請で、その準備もあります。
さらに19：00から壮年会主催のバザーもあってなかなか忙しい。
いいかげん古くなっていた紙をはがし、子供たちの絵を張って全面リニューアルした切子灯籠。
のびのび描きすぎて絵が沢山切れてしまいました、ごめんなさい。
昔は笹竹を立てていたということで、今年は竹を切ってきてそれも再現してみました。
「なぜ竹を立てたのかは判らない・・・」とのことでしたが、よくよく考えれば昔のお盆は旧暦７月15日がクライマックス。７月１日がお盆の始まりともいえる釜蓋朔日で、７月７日は七夕（棚幡）です。竹を立てるのは七夕がお盆行事のひとつだった頃の名残のような気がします。
竹は会場入り口と櫓に立てました
そんなこんなでPM16：00、ようやく全て準備が整いました。
家に帰ってひとっ風呂浴びてきます。
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